2008
Dec
05
-
T彦君との告白3
私は半泣きしてるT彦君に「おばさんが来ると大変だから騒がないで」っと言い聞かせ、T彦君もすぐに理解したのか静かに・・・
でも、静かになればなったで今度は気まずさ倍増・・・
私はまず謝らなければと「ノックをしたけど返事がなかったからいないと思って入った」っと経緯を話しながら「ごめんなさい」と・・・
T彦君も悪気はなかった事をわかってくれたのか小さくうなずいてくれるものの、完全に落ち込んでいるのがわかる・・・
私もこれ以上はどうしていいかわからずにオロオロしてるだけ・・・
『抱きしめたくなるカラダ』って?
でも、静かになればなったで今度は気まずさ倍増・・・
私はまず謝らなければと「ノックをしたけど返事がなかったからいないと思って入った」っと経緯を話しながら「ごめんなさい」と・・・
T彦君も悪気はなかった事をわかってくれたのか小さくうなずいてくれるものの、完全に落ち込んでいるのがわかる・・・
私もこれ以上はどうしていいかわからずにオロオロしてるだけ・・・
15分ほど謝ったり話しかけたり・・・
T彦君も落ち着きを取り戻しながらも下を向いたまま私を見ることもなく・・・(-_-;)
っと言っても私も見られたら恥ずかしくて下向いちゃうんですけどね(・・;)
このまま勉強って雰囲気ではないし、T彦君も落ち着いてきたので
「ごめんね・・・私、一度家に帰ってちょっとしたら勉強教えに来るよ・・・」
っと言ってその場から離れることに・・・
T彦君も元気なくうなずいたので、ちょっと気にはなったけど、私もどうしていいか分からないのでそのままに・・・
一度家に帰るも家にはまだ誰もいなく、自転車置き場で自転車に座って時間つぶし・・・
考えることはT彦君のことばかり・・・
気まずいな・・・(´ヘ`;)
部屋にいったらなんて言おう・・・とばかり・・・
でた結論は元気よく気にしないようにしよう!っと決意し、30分くらいして行ってみることに・・・
今度は慎重にドアをノックしT彦君の返事を待つと・・・
返事ではなくT彦君が直接ドアを開けてビックリ・・・(゚∇゚ ;)
元気よく入ろうと思ってたところに不意をつかれ、言葉が出ずに口をぱくぱくしちゃいました(-_-;)
T彦君は思ったより冷静で「どうぞ・・・」と招きいれ私は何も言葉も出ないまま中に・・・
予想外の展開に私は焦っていると・・・
T彦君は「さとちゃん、さっきの事は全部忘れて!」っと真剣な顔で言うので、私は「もちろんだよ・・・」っと、たぶん引きつった顔で答えました(^。^;)
って言うかこんなこと誰にも言えないよ・・・と思っていると、T彦君はさらに「絶対、忘れてよ!」っと念押ししてきたので、私は思わず「はい!」っと・・・
T彦君は私の顔を見て安心したのか「じゃ勉強お願いします」と言い勉強を始めました。
私は質問に答えながら早く勉強が終わることばかり考えながら、時計をチラチラと・・・
T彦君もその様子が気になったのか「さとちゃん、今日はもう終わっていい?」
私は終わりたいのは本音だけど、おばさんに頼まれている以上は良いとも言えず「後、ちょっとだよ!しっかりやらないと!」っと空元気で!(^^;)
T彦君はその言葉を聞きわからない所などを質問し出したので、私も気がまぎれて勉強に集中出来るようになり、やっと会話もできるように・・・
2人ともいつものようにふざけ合っての勉強ではないので、無駄口もなく思ったより勉強に集中していて気が付けばちょっと時間をオーバーしてるくらいでした。(^。^;)
そしてきりが付いた所で勉強は終了!
2人とも気まずそうに「じゃあね・・・」
っと言いながら、私はそそくさと帰りました。σ(^_^;)
続きはまた(^^)
T彦君も落ち着きを取り戻しながらも下を向いたまま私を見ることもなく・・・(-_-;)
っと言っても私も見られたら恥ずかしくて下向いちゃうんですけどね(・・;)
このまま勉強って雰囲気ではないし、T彦君も落ち着いてきたので
「ごめんね・・・私、一度家に帰ってちょっとしたら勉強教えに来るよ・・・」
っと言ってその場から離れることに・・・
T彦君も元気なくうなずいたので、ちょっと気にはなったけど、私もどうしていいか分からないのでそのままに・・・
一度家に帰るも家にはまだ誰もいなく、自転車置き場で自転車に座って時間つぶし・・・
考えることはT彦君のことばかり・・・
気まずいな・・・(´ヘ`;)
部屋にいったらなんて言おう・・・とばかり・・・
でた結論は元気よく気にしないようにしよう!っと決意し、30分くらいして行ってみることに・・・
今度は慎重にドアをノックしT彦君の返事を待つと・・・
返事ではなくT彦君が直接ドアを開けてビックリ・・・(゚∇゚ ;)
元気よく入ろうと思ってたところに不意をつかれ、言葉が出ずに口をぱくぱくしちゃいました(-_-;)
T彦君は思ったより冷静で「どうぞ・・・」と招きいれ私は何も言葉も出ないまま中に・・・
予想外の展開に私は焦っていると・・・
T彦君は「さとちゃん、さっきの事は全部忘れて!」っと真剣な顔で言うので、私は「もちろんだよ・・・」っと、たぶん引きつった顔で答えました(^。^;)
って言うかこんなこと誰にも言えないよ・・・と思っていると、T彦君はさらに「絶対、忘れてよ!」っと念押ししてきたので、私は思わず「はい!」っと・・・
T彦君は私の顔を見て安心したのか「じゃ勉強お願いします」と言い勉強を始めました。
私は質問に答えながら早く勉強が終わることばかり考えながら、時計をチラチラと・・・
T彦君もその様子が気になったのか「さとちゃん、今日はもう終わっていい?」
私は終わりたいのは本音だけど、おばさんに頼まれている以上は良いとも言えず「後、ちょっとだよ!しっかりやらないと!」っと空元気で!(^^;)
T彦君はその言葉を聞きわからない所などを質問し出したので、私も気がまぎれて勉強に集中出来るようになり、やっと会話もできるように・・・
2人ともいつものようにふざけ合っての勉強ではないので、無駄口もなく思ったより勉強に集中していて気が付けばちょっと時間をオーバーしてるくらいでした。(^。^;)
そしてきりが付いた所で勉強は終了!
2人とも気まずそうに「じゃあね・・・」
っと言いながら、私はそそくさと帰りました。σ(^_^;)
続きはまた(^^)